野球界再編関連
http://www.asahi.com/national/update/0927/023.html
プロ野球参入をめざすライブドアが運営するウェブサイトの利用者が半年で2.4倍に膨れあがった。インターネット調査会社ネットレイティングスの調べで分かった。一般の知名度が低かった同社だが、「一連の報道で知名度を急速に上げている」(萩原雅之・同社チーフアナリスト)格好だ。
ライブドアが運営するサイトの利用者を調べたところ、8月は約510万人が訪れていた。同社が社名を「エッジ」からライブドアに変えた2月時点に比べて2.4倍だ。
特に報道が過熱した8月1カ月で利用者は100万人以上増えた。8月にアクセスした人の3%(約18万人)は同社の会社案内ページにも訪れており、会社そのものへの関心が高まっている。
(09/27 19:46)
やっぱりね。広告宣伝効果に抜群でしたな、堀江社長!
冬のボーナス期待してます!
(先日の記事参照のこと)
逆に、後出しジャンケンの楽天さんは、マイナス評価を増やした模様です。
http://www.asahi.com/special/baseballteam/TKY200409270311.html
プロ野球への新規参入問題で、宮城県のウェブサイト上で浅野史郎知事への電子メールが27日までに783通寄せられ、先に仙台を本拠として申請したライブドアを支持する意見が672通を占めていることがわかった。楽天への支持は申請から間がないとはいえ16通にとどまり、どちらともいえない内容が95通だったという。
浅野知事は27日の記者会見で「どちらがいいという人気投票をやるわけではない。(地元の意見を)判断基準にするのは、なかなか難しいのではないか」と話した。
仮に加盟審査で地元の意見を求められた場合の対応については、「どちらも球団経営や地元への熱意は十分あり、甲乙つけがたい。両方とも十分に合格していると思う」と述べた。
(09/27 19:10)